40代メンズのPコートの選び方とファッションコーデ術

冬のアウターの中で定番のアイテムのPコート。

「若い人が着る印象があるけど40代でも大丈夫?」と思われるかもしれませんが、大人向けのPコートもしっかり存在します。選び方さえ間違えなければトレンドに左右されないアイテムなのでおしゃれに長く着こなす事ができます。

そこで今回は、40代メンズのPコートの選び方のコツや注意点、ファッションコーデ術をご紹介していきます。

Pコートの選び方

1.肉厚のメルトン素材を選ぶ

Pコートは幅広い年齢層に定番アウターとして人気です。

その為、低価格なPコートも主流になっております。低価格なPコートは生地が薄いのでその見た目も安っぽく、使っていくと毛玉になりやすい生地がすぐにダメになってしまうなどデメリットが多いです。

生地が肉厚でかつメルトン素材を選べば、高級感、保温力も高いので大人の方に似合います。選び方はPコートの襟を立ててキープできるか買う前に調べましょう。

2.ボタンをチェックする

「Pコートのボタンが外れた」、「ボタンが垂れて外れそう」なのはあるあるですよね。それは着方もありますが、生産段階での縫い方が問題でもあります。外れそうなボタンのまま外を歩くのはだらしなく恥ずかしいです。店頭では試着が多くボタンが外れそうになっているPコートは避けて選びましょう。

3.日本、イギリス、アメリカ製を選ぶ

上記の2つのポイントをしっかりクリアしているのは日本やイギリス、アメリカ製のPコートが実際に多いです。

特に国産のアイテムはとても優秀で、生地、縫製は日本特有の几帳面の部分がしっかり活かされたアイテムが特徴です。中国製やベトナム製などは低価格で見た目はいいかもしれませんが、着ていくと生地がすぐダメになり毛玉やボタンがすぐ外れたりするケースが多いので、買う前にどこ産なのかチェックしましょう。

メンズ40代におすすめのブランド

冬になれば全てのショップからPコートが店頭に並びます。そんな中40代男性に合うPコートのブランドはどれなのか。今回は大人のPコートと言えばこれ!!と言えるブランドをご紹介していきます。

TODD SNYDER/トッドスナイダー

2011年ニューヨークで生まれたトッドスナイダーはデビュー前から注目が集まっており、日本でもすぐに展開されたブランドです。

その魅力は「アメトラ×英国のミックス」にあります。その象徴とも言えるPコートには拘りがあり、大人が着れるコートに仕上げられており、幼く見えない、体型関係なく着こなせるよう高級素材を使ったミドル丈のPコートが人気です。

FIDELITY/フィデリティ

素材に拘りが強いブランドで、重い印象のPコートを軽量化しスーツの上からでも重さを感じないように設計されており保温性もキープした着る人の事をしっかり考えられたPコートです。また撥水性も兼ね備えており、毛羽立ちが少ないPコートを採用しているので長く愛用できます。

Schott/ショット

1913年にアメリカで創立されたブランド。

日本でも1969年頃上陸し、Pコートと言えばショットと言われるほどのブランドです。アメリカ海軍に衣料の納品実績があるほどの実力があり、アメリカらしい肉厚メルトンには存在感があり、保温力も抜群です。男らしく着こなしたい方におすすめのブランドです。

STUDIOUS/ステュディオス

ステュディオスの中でもロングセラーになったカシミア混のPコートは秋冬に毎シーズンリリースしている人気のアイテムです。

カシミア混素材は上品で肌触りも良く、毎日着たくなるアイテムです。さらにカラー展開も今までなかったカシミア混だからこそ出せるPコートですべて日本製なので定番カラーに飽きた方、上品に着こなしたい方にはおすすめです。

SCYE BASICS/サイベーシックス

2000年に日本でできたブランドです。

シンプルの中でも存在感あるアイテムを取り揃えているブランドで上品さが高いので40代にはおすすめできるブランドです。特にPコートはクラシックとモダンな雰囲気を併せ持ちおしゃれに着こなせます。トレンドに左右されない、何年も長く着続けたい方におすすめのブランドです。

Pコートに合わせたいアイテム

40代らしく大人っぽくPコートをおしゃれに着こなすには何と合わせるかがとても大事になります。今回は40代に向けたPコートとこれを合わせればおしゃれに着こなせるアイテムをご紹介していきます。

タートルネックニット

Pコートはシルエット上、首元がすっきりするデザインになっております。

Vネックなどと合わせてしまうと肉厚の生地のPコートと相性が悪く安っぽく見えたり、だらしなく見えたりします。その逆でタートルネックは抜群の相性になります。さらに都会的な大人の雰囲気も合わ持つアイテムです。

おすすめカラーはホワイトやベージュ、グレイなど明るめの色を選べば顔周りが明るく見せる事ができます。また、ネイビーやブラックなど暗めのPコートとの指し色として使えます。

インディゴデニム

ダメージデニムだとチャラく見えてしまうので、インディゴデニムがおすすめです。特に生地が硬く拘りあるインディゴデニムとの相性はとてもよく、Pコートと合わせると男らしいコーディネートが完成しますのでおすすめです。

スタンドダウンブルゾン

タートルネックニット同様、首元にボリュームを持たせるアイテムはPコートと相性が抜群です。

タートルネックニットと違うのはカジュアルに着こなせます。キレイめとスポーティさをMIXさせた、ワンランク上のコーディネートが完成します。さらに、ダウンなので保温力が高く軽量なので重めのPコートとの相性が高いです。

ミリタリーパンツ

元々Pコートはイギリス海軍や漁師が作業に使っていた歴史があります。

ミリタリーパンツも同様で当初は軍で着用されていたので、相性が高いのです。ポイントはミリタリーパンツでもダボダボなシルエットは避け、すっきりしたミリタリーパンツを選ぶ事です。定番の組み合わせですが、シルエットを考えるだけでオシャレ度が増し、他と違うおしゃれを楽しむ事ができます。

肉厚マフラー

首元がすっきりしているPコートに欠かせないアイテムのマフラー。

取り入れるだけでアクセントとしておしゃれに着こなせます。ポイントはPコートは肉厚なので、ストールなど薄めの生地と組み合わせてしまうと安っぽくみえてしまいます。長さが長いマフラーや肉厚なマフラーを組み合わせるようにしましょう。保温力も高いのでおすすめです。

メンズ40代 Pコートコーデ特集

冬になれば着用率も高いPコートですが、他と差別化できおしゃれに着こなせるコーディネートとはどういった事なのか。Pコートを使ったおしゃれコーディネートを見ていきましょう。

コットン素材のPコートコーデ

引用:http://wear.jp/0815ryo/9298825/

定番のメルトン素材ではなくコットン素材、Pコートを使ったコーディネートです。季節の入れ替わりにヘビロテする事間違いなしのPコート。インナーにモックネックのニットを入れる事でトレンド感をプラスできます。全体をワントーンで抑えれば二枚目なモテコーデの完成です。

襟立、マフラーでアクセント定番コーデ

引用:http://wear.jp/ships_1302ms/8473817/

コーディネートは定番の組み合わせですが、くるぶし丈パンツやハイソックスなど細かな部分でおしゃれ感を演出しております。

若い時ではキザ感がでてしまうPコートの襟立ても、40代であれば大人の雰囲気とマッチしおしゃれに見せれますので取り入れてみましょう。カラーマフラーをプラスする事で顔周りを明るく見せる効果があります。

Pコートに爽やかカラーを合わせたコーデ

引用:http://wear.jp/style1114/3218434/

肉厚でボリュームあるタートルネックを合わせる事で、大人っぽさだけでなく小顔効果もプラスしたコーディネートです。冬になるとどうしても重めのコーディネートになりがちですが、ホワイトパンツを取り入れるだけで軽さを出し、冬でも爽やかな印象を与える事ができます。

機能性を取り入れたPコートコーデ

引用:http://wear.jp/shoiwaishi/10872833/

防水性を兼ね備えたPコート。その見た目もメルトンより軽い印象を与える事ができ他と差別化できる一枚です。合わせたのは同系色トーンのベージュでシンプルで落ち着きあるコーディネートに仕上げております。

男らしいアメリカンスタイルに仕上げたコーデ

引用:http://wear.jp/endoman/9478385/

上記でご紹介したショットのPコートをうまく使ったコーディネートです。

インナーはデニムオンデニムで、Pコートを脱いでもおしゃれで男らしいスタイリングに仕上げております。流行りのデニムスタイルでもシャツとタイをきっちり使う事でより深さが増す着こなしができます。

グリーンをベースにした40代の見本にしたいコーデ

引用:http://wear.jp/tgashira501/5517278/

クセもなくシンプルに着こなしたコーディネート。まさに40代の方に真似して欲しい大人のスタイリングです。スパイスは濃い目のグリーンを取り入れ、マフラーを垂らして使う事でこなれ感やスタイルをよく見せる事ができます。

メンズ40代が使うPコートを選ぶコツとコーデのまとめ

Pコートとは定番でトレンドに左右されずに長く愛用できるアウターです。

選ぶ際には安さで選ぶのではなく、長く着れるかで選ぶ事です。長く着れるからこそ拘ったアイテムを選びたいですよね。定番で飽きる事がないPコートと今回ご紹介したアイテムをご参考に、今年の冬はおしゃれしてお出掛けしてみてはいかがでしょうか。