7月と言ったら何だろうと真っ先に思い浮かんだのが「お中元」と「暑中見舞い」。この2つは結構似たような時期名のにも関わらず、どちらも贈り物を出す習慣があります。

そこで今回は、お中元と暑中見舞いの違いについて解説していきたいと思います。

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お中元と暑中見舞い最大の違いとは何か?

7月の定番イベントの一つとして「お中元」と「暑中見舞い」があります。そしてこの時期の前になるとデパートや百貨店などではお中元コーナーや暑中見舞いの贈り物コーナーがズラッと並びます。

そして、お中元と暑中見舞いは時期も近いせいか、あまり違いを感じないと言う人が下記サイトのアンケート結果で分かりました。

1位 あまり違いを感じない 56.75%
2位 お中元の方が高価な品物が多い気がする 19.5%
3位 お中元の方が清涼飲料水や酒類が多い気がする 7.5%
4位 暑中見舞い・残暑見舞いの方が清涼飲料水や酒類が多い気がする 6.5%
5位 お中元の方が調味料や油などのストックフードが多い気がする 4.0%

引用:http://www.ringbell.co.jp/giftconcierge/2074

正直な所私自身もお中元と暑中見舞いには違いを感じませんが、実は地域によって明確に時期が異なるようです。

地域によって時期が異なる

東日本に限った話ですが、一般的に7月15日までに贈るものが「お中元」と呼ばれるようです。

一方で暑中見舞いですが、こちらは7月16日から8月15日までに贈るものを「暑中見舞い」と呼びます。もう一つお中元と暑中見舞いの他に「残暑見舞い」というものがありますが、こちらは8月16日以降に贈るものとして扱われます。残暑見舞いの期限は8月の終わり頃までが一般的とされています。

今のお話は東日本の事になりますが、西日本などでは7月の下旬からお中元期間が始まり、8月15日くらいまでが期限となっています。そして、お中元の期間中に暑中見舞いも一緒に始まるようです。

西日本でも8月の中旬以降の贈り物は残暑見舞い扱いとなりますので注意しましょう。

お中元と暑中見舞いは両方贈るのが普通?

両方贈るのが普通かどうかは正直な所自分の裁量によります。

ですが、お中元と暑中見舞いどっちも送っても問題はないようです。ですので最近では、お中元のカタログだけ送って済ませる人も増えてきており、あまり暑中見舞いと区別をつけずに贈り物を済ますケースもあります。

もしくは、お中元は贈り物をして、暑中見舞いに関しては挨拶ハガキを贈るというのもアリです。

個人的にはどちらか一方で贈ればいいのではないかと思います。何度も贈り物をしてしまうと、かえって相手に気遣われてしまう可能性もあるので、そこらへんはうまい具合にバランスをとって贈るようにしましょう。

お中元の意味と暑中見舞いの意味

お中元と暑中見舞いの意味についてザックリと説明します。

お中元とは、「誰かお世話になった人に贈り物をする習慣のこと」を指します。これと似たような意味で「お歳暮」がありますね。年2回このような形で感謝の意を伝えるようです。

そして暑中見舞いの意味とは、「夏の始まりの挨拶」とザックリ捉えてください。よく見かける挨拶文として、「暑い中いかがお過ごしでしょうか?」という文章があります。

この文章が暑中見舞いの定型文でもあるのですが、暑中見舞いとはそもそも、夏の暑い日に遠方まで出歩いてお宅を尋ねるというのが厳しかったために、暑中見舞いという形でハガキた贈り物を贈る習慣が根付きました。

定型文にもあるように、暑い中家まで出向くのはしんどいから手紙などで相手の安否を確認しようという意味合いも兼ねています。

最後に

以上が、お中元と暑中見舞いの違いについての解説でした。

近年はお中元と暑中見舞いを一緒にして贈り物を届けている人が多いみたいなので参考にしてみてください。