洗濯洗剤がない時の代用品5選!マグネシウムの人気が高騰中

急に洗濯洗剤が切れてしまった、だけど今すぐ買いに行けないし店も空いていない時、洗濯自体を諦めてはいないでしょうか。自宅に洗濯洗剤がない場合、もしかすると家にあるもので代用できるかもしれません。

そこで本記事では、洗濯洗剤がない場合の代用品を紹介。その他、話題のオキシクリーンや洗剤なしで選択してしまった時の対処方法なども合わせてご紹介しています。

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洗濯洗剤がない時の代用品5選

もし今洗濯洗剤を買いに行けない、ストックがない場合、次の6つのアイテムで代用することもできます。

  1. マグネシウム
  2. シャンプー&リンス
  3. ボディーソープ&ハンドソープ
  4. 食器用洗剤
  5. セスキ炭酸水ソーダ

一般家庭にはなかなか置いていないもの、誰でも持っているものを洗濯洗剤の代用品として使えます。どういった理由でこれらが代用品として使えるのかをご紹介します。

マグネシウム

オーガニックを愛する女性の間で注目されているのが「マグネシウム」

洗濯洗剤がない時、備えておくと大変便利なのがマグネシウム。最近では「洗濯マグちゃん」など、マグネシウムを利用した洗濯グッズが販売されています。

マグネシウムは、次のような働きを持っています。

  • マグネシウムを入れることで化学反応を起こし、アルカリイオン水へと変化。海面活性効果で皮脂汚れを落とす
  • 除菌効果で部屋干ししても匂わない
  • アルカリイオン水効果で洗濯槽の汚れ&カビも落とせる
  • 無添加なので、敏感肌や赤ちゃんの洗濯にも向いている

ただし、塩素系の漂白剤を入れてしまうと結晶が発生しやすく、洗濯機が故障する原因になるため漂白剤を入れたいなら、オキシクリーンのような過酸化ナトリウムを利用しましょう。

注意したいのが、マグネシウムは洗濯洗剤の代用品にはなりますが、衣類やタオルを柔らかくする効果はないこと。マグネシウムで洗濯する場合には柔軟剤の併用をオススメします。

洗濯洗剤をよく買い忘れるようなら、緊急用にマグネシウム系の洗濯常備しておくか、マグネシウム洗濯に切り替えてみるのもいいかもしれません。

シャンプー&リンス

洗濯洗剤がない時、シャンプーは洗剤代わり、リンスは柔軟剤がない時の利用できます

洗濯洗剤試供品でもらったものや、髪質に合わないものを再利用したいなら、洗濯洗剤の代用品としてはピッタリ。

使い方としては、洗濯物を洗濯槽に入れた後シャンプーを入れ、リンスも柔軟剤と同じタイミングで投入します。洗い上がりはふんわりと仕上がりますが、たくさん入れてしまうと泡が多くなりますので、入れすぎには要注意です。

柔らかい香りが好みなら、おすすめな洗濯方法です。

量としてはまず液体洗剤のキャップ半分程度入れてみて、泡立ち加減に合わせ調整しましょう。

ボディソープ&ハンドソープ(洗顔フォーム)

基本的に泡立てば洗濯洗剤として利用可能なので、ボディソープやハンドソープ・洗顔フォームも洗濯洗剤なしの時、代用品として使えます

使用感としてはシャンプーほど香りも少なく、適度な柔らかい仕上がるので、洗濯洗剤がない時には使い勝手が良い代用品とも言えるでしょう。

ただし、ボディーソープやハンドソープも界面活性剤が入っているので、洗濯洗剤には向いていますが入れすぎると泡立ちすぎるので注意が必要。入れる際には2~4プッシュが適量です。

食器用洗剤

食器用洗剤は頑固な油汚れもスッキリ落とせるため、衣類の生地が傷まないか心配になりそうですが、心配はいりません。

洗濯洗剤は「弱アルカリ性洗剤」ですので洗浄力も強いですが、食器用洗剤は「中性洗剤」。洗濯洗剤よりも洗浄力が落ちますが、油汚れをしっかり落としてくれるので、洗濯洗剤なしの時の代用品にも向いています。

食器用洗剤は油汚れを落とす為の洗剤ですから、当然ながら皮脂汚れにも抜群の効果を発揮。汚れがさっぱりと落ちる一方、若干固めな仕上がりになります。

液体洗剤のキャップ1杯が目安ですが、洗う量により調整しましょう。

セスキ炭酸ソーダ

洗濯洗剤なしの場合、セキス炭酸ソーダも洗濯洗剤の代用品として利用できます。

最近では100円ショップやホームセンター・量販店などでも粉状・液体などの形式で販売され、換気扇やガスレンジの油汚れ・壁紙、トイレ掃除など、油や皮脂などのたんぱく汚れを落とすのにも大活躍。

セスキ炭酸ソーダはアルカリ性が高く、タンパク質や皮脂汚れを分解する効果がありますし、水にも溶けやすいので衣類に成分が残ることもありません。

入れる分量としては、洗濯物5キロあたり大さじ2杯分が適量です。

同じような用途としては「重曹」もありますが、アルカリ性が弱い上水にも溶けにくく、洗濯洗剤の代用品としてはあまりオススメできません。

オキシクリーンを使う際には下準備が必要

最近ではコストコやダイソーでも「オキシウォッシュ」として販売されていますし、ホームセンターや通信販売などで販売され、手軽に購入できるようになった「オキシクリーン」。

それぞれの違いは次のとおりです。

「オキシウォッシュ」の成分は過炭酸塩・炭酸塩・水軟化剤・過硫酸塩・界面活性剤
「オキシクリーン」は過炭酸ナトリウム・界面活性剤・炭酸ナトリウム

多少の違いはありますが、基本的な使い方にあまり違いはありません。

オキシクリーンは油汚れまでキレイに落ちてしまうため、洗濯洗剤の代用品にピッタリのような気がしますが、オキシクリーンをそのまま普段の洗濯洗剤と同じように利用しても効果は十分に発揮されないので、注意が必要です。

オキシクリーンは元々過酸化ナトリウムが主成分のアルカリ洗剤(酵素系漂白剤)。通常の洗濯洗剤のようにすぐ効果が出ませんので、洗濯機で洗う場合には手順を踏まないといけません。

利用手順は次の通り。

  1. 40°~60°のお湯にオキシクリーンを少しづつ入れ溶かす
  2. 汚れていない場合は10分程度、黄ばみやしょうゆなどの黄ばみ汚れがあるなら、30分~1時間程度付け置きする

しっかりと下準備をしてから洗濯機で洗いましょう。

洗剤無しで洗濯をしてしまったときはどうする?

もし、洗濯洗剤なしで洗濯をしてしまった場合、ニオイなどの心配があります。そういった場合はどう対処すべきかをまとめました。

汚れだけなら水洗いでも大丈夫な場合も

特別汚れた洗濯物がないようなら、水洗いだけでも大丈夫。

特に洗濯機の機能は進化していますので、多少の汚れなら水洗いでも十分汚れは落とせます。水洗いだけでは臭いが残りそうだと何となく感じますが、1日普通に生活した程度の汚れなら気にすることはありません。

水洗いでも汚れの5~7割程度は落ちるので、洗剤無しで洗濯しても慌てなくても大丈夫です。

洗った後、すぐ天日干しにする

洗剤なしで洗濯をしてしまったら、すぐ天日干ししてしましょう。

多少の汗などの水溶性の汚れ、軽い皮脂汚れなら洗剤なしでも洗うことで落とせます。

ですが、除菌のできる洗濯洗剤や漂白剤を入れず、水洗いのみの場合にはどうしても雑菌が増殖しやすくなってしまうもの。洗濯洗剤無しで洗濯したと気付いたら、洗濯終了後すぐに洗濯物を天日干しし、日光(紫外線)で殺菌すれば雑巾のような雑菌臭もしません。

もう一度洗濯する

天候が悪く部屋干ししかできないようなら、もう一度洗い直した方がいいでしょう。

晴れているなら天日干しでかまいませんが、天候が悪く雨が降っているようなら洗濯洗剤や柔軟剤(漂白剤)を入れて洗い直さないと、洗濯物に雑菌が繁殖しやすく、部屋干し後に洗濯物が乾いても洗い直すはめになります。

どうしても皮脂などの洗い残しが気になる、タオルのごわつきが苦手な場合にも洗い直した方がいいでしょう。

臭いが気になるときは洗い直し推奨

間違って洗剤無しで水洗いしてしまった後、もし洗濯物の臭いが気になるようなら迷うことなく洗い直しましょう。水洗いでも汚れは落ちますが、水洗いしても臭うのには必ず原因があります。

  • 洗濯槽自体にカビが繁殖している
  • 洗濯物を詰め込みすぎている
  • 洗濯物に皮脂汚れが残っている
  • お風呂の残り湯で洗濯した

これらが臭いの原因になっています。

特に何度洗い直しても臭いなら、洗濯槽自体にカビや雑菌が繁殖している可能性が高いので、その時には洗濯槽専用クリーナーで洗濯槽自体を洗いましょう。

臭う洗濯物をそのまま干しても臭いは取れませんので、もし臭うようなら洗い直しを推奨します。

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