宅配クリーニングの集荷から仕上がりまでの流れを徹底紹介

宅配クリーニングを初めて使うにあたって不安になる項目の一つが、どのような流れで集荷から仕上がりまで行われるのか。普通のクリーニング店に持ち込むのとは違い、余計に不安を覚えるかもしれません。

そこで本記事では、一般的な宅配クリーニングの集荷から仕上がりまでの流れを徹底紹介。初めて宅配クリーニングを使う方の参考になりましたら幸いです。

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一般的な宅配クリーニングの仕上がりまでの流れ

宅配クリーニングを仕上がりまで行った時のザックリとした流れを図にしてまとめたのが下記となります。

  1. 公式ホームページから申し込みをする
  2. 宅配クリーニング業者が申し込みを受けて、宅配業者に集荷依頼を行う
  3. 同時に提携工場へクリーニングの連絡を行う
  4. 申し込みから当日もしくは翌日に、利用者の自宅へ集荷にやってくる
  5. 配送業者は集荷した荷物を提携クリーニング工場へ引き渡す
  6. クリーニング工場にて衣類の状態をチェックする
  7. シミ抜き等が必要な箇所を宅配クリーニング業者に連絡し、それを受けて料金確定メールが送られてくる
  8. 工場にて衣類のクリーニングを行う
  9. クリーニングが完了次第、配送業者へ衣類を引き渡す
  10. 配送業者がクリーニング完成品を利用者のもとへ届ける

上記10ステップが、宅配クリーニングの大まかな流れとなります。料金確定メールが送られてきた後は、会員登録時に入力したクレジットカードから自動的に引き落とされる形となるため、利用者側で振込手続きなどを行う必要はありません。

支払い方法は全部で3つ

業者によってはクレジットカード払いだけでなく「代金引き換え」や「銀行振込」にも対応しています。前者はクリーニング完成品が自宅に届いた段階で、配送業者に代引き料金を渡す必要があります。

後者の銀行振込は、正直おすすめしません。理由は、クリーニングの仕上がりまでに時間がかかるからです。銀行振込の場合、料金が確定した段階で15時までに振込をおこなわないと翌日反映となってしまいます。そのため、スピーディーにクリーニングをしてもらいたい時は、時間的な猶予がクレジットカード払いや代引きと比べて少ないです。

宅配クリーニングの支払いは「クレジットカード払い」、「代引き」のどちらかをおすすめします。

基本的に会員登録が必要となる

多くの宅配クリーニングサービスでは、申込み時に会員登録が必要となります。中には会員登録手続きなしで1回限りの申し込みをすることが可能なサービスもありますが、送料が無料にならなかったりとデメリットとなる部分が多く見られます。

ですので、2回目以降も使うことを想定に入れて会員登録は済ませておくのが無難です。

ここまでは、一般的な宅配クリーニングの大まかな流れをご説明してきました。次は具体的に「リネット」ではどんな流れで仕上がりまで行っているのかをご紹介していきます。

宅配クリーニング「リネット」の仕上がりまでの流れ

大手宅配クリーニング業者である「リネット」では、次のような流れで仕上がりまで行われます。

1.集荷

利用者が申し込みを行った後、希望日時に沿って配送業者が自宅へダンボールやリネット専用の回収袋を受け取りにいきます。リネットでは早朝から深夜まで集荷を行っているので、時間の少ない忙しい社会人でも比較的集荷がやりやすいです。

2.荷分け

受け取ったダンボールや回収袋がクリーニング工場に届いたら、スタッフが衣類の仕分けを行います。クリーニングに時間がかかるダウンやコート、比較的早く終わるワイシャツなどではお届け日に差が出てきてしまいます。

お届け日に確実に届くように最初に仕分けを行い、その上でクリーニングを行います。

3.衣類の検品

衣類の状態をチェックします。具体的に言えば、洋服についたシミやほつれなどをリネット側で確認し、問題なくクリーニングが行える状態か確認するフェーズです。

4.衣類にタグをつける

検品作業が終わったら、衣類にタグをつけていきます。タグを付ける理由は、他の利用者の衣類を混ざらないようにするための他、水洗い、ドライクリーニングなどを仕分けるためです。

ここまでの流れが終わった段階で、利用者のもとへ「検品完了メール」が送られてきます。どの箇所にシミがついていたのか、具体的な料金などを知ることができます。

実際に送られてきたメール内容が上記となります。シミ抜きは無料だったので、追加料金を取られることはありませんでした。

5.クリーニング開始

検品まで全て完了したら、後は工場でクリーニングが開始されます。クリーニングは、次の流れで行われます。

  1. シミ抜き
  2. 水洗いとドライクーニングの衣類をそれぞれ専用洗濯機に仕分ける
  3. 洗浄を開始する
  4. 衣類の乾燥を行う
  5. アイロンやプレス機などでシワ取りの仕上げを行う
  6. 仕上げが終わったら毛玉取り、毛取りを行う

6.包装とアッセンブリー

クリーニングが完了した段階で、衣類をナイロンに包装していきます。包装が終わったら次は、バラバラになっていた衣類をまとめるためにアッセンブリーを行います。最初にタグ付けをしたのも、最後に衣類を番号順に並べるためです。

この作業により、衣類の誤配送や紛失を防ぎます。

7.出荷

ここまでの作業が全て完了した段階で、洋服を丁寧にダンボールへ梱包して、配送業者に衣類を引き渡します。出荷した後に、利用者側へ「出荷完了メール」が届くようになっています。

出荷完了メールでは、衣類の到着時間やクリーニングが無事に完了した旨をお知らせしています。

宅配クリーニングは仕上がりまでの流れが細かい

宅配クリーニングのデメリットは、相手の顔が見えないことです。相手の顔が見えない以上コミュニケーションも取りづらいため、きちんと仕上がりされるのか不安を覚えるのも仕方がありません。

そのため多くの宅配クリーニングでは、工場で行う作業工程を事細かく公式ホームページで公開しています。今回は代表例としてリネットの仕上がりまでの流れを紹介しましたが、他の宅配クリーニング業者でも同じように丁寧な工程で仕上げまで行っています。

ただし、やはり仕上げの状態は実際に宅配クリーニングを使ってみるまではわかりません。私がリネットを使った時の衣類の仕上がり状態を下記記事にまとめていますので、利用する前に一度参考にしてもらえたら幸いです。

参考:【レビュー】宅配クリーニング「リネット」の評判は?実際に使ってみた

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