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Amazon Echoをレビュー|使ってわかったアレクサの9個の良し悪し

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招待制の購入となる「Amazon Echo」が先日ようやく届いたのでレビューをしていきます。招待メールを出してから約2週間。このようなAIアシスタントを使ったスマートデバイスを使うのは初めてでありちょっと緊張。

早速次からAmazon Echoについて徹底的にレビューしていきたいと思います。実際にアレクサに話しかけて音楽を流したりしてみた動画もありますので、そちらも合わせてチェックしてみてください。

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招待メールがきた日

結果から言うと、招待リクエストを送ってから大体2~3週間です。

ある日Amazonからのメールを見ていると「Amazon Echoの予約開始しますよ!でも招待制だから順番まってね」という内容の通知が届いていました。

その時の日付が2017年11月10日です。メールには次のような内容が書かれていたので、黙って数週間待つことに。

Echoの招待リクエストをありがとうございます。
招待されたお客様には、今後数週間のうちに、ご招待Eメールをお届けします。
ご招待Eメールを受け取られた方は、対象商品をご購入いただけます。

よろしくお願い申し上げます。
Amazon Echoチーム

そして実際にAmazon Echoの招待者に選ばれたというメールが届いたのは、2017年12月1日。約3週間ほど待ったことになります。招待メールの内容を少し抜粋。

Amazon Echoの招待者に選ばれました!招待購入の有効期限は、本メールを受信されてから4日間です。

プライム会員でキャンペーン期間中にリクエストいただきましたので、Amazon Echoを4,000円OFFでご購入いただけます。カートに追加し、レジに進むと、割引が適用されていることをご確認いただけます。キャンペーン細則を確認する

Echoは招待メールを受け取ってから「4日間」のみを購入期間として定められています。これに気づかずスルーしてしまうのはもったいないので、必ずAmazonからのメールは逐一チェックするようにしましょう。

招待されない場合に考えられること

3週間以上待っても招待メールが届かないという場合は、次の項目を疑ってみてください。

招待リクエストを出しているか

まず招待リクエストをAmazonショッピングにて行わないとEchoが届くこはありません。

招待リクエストを出した場合、Amazonカスタマーサポートから「Echoの招待リクエストをありがとうございます。」という題名でメールが届いているはずです。そのメールが存在しない場合はそもそもリクエストを出していないことになるので、必ずチェックするようにしましょう。

Amazonプライム会員ではない

これは完全な憶測となりますが、もしかするとAmazonプライム会員でないと招待がなかなかされないということもあるかもしれません。

Amazon的にはプライム会員を優先したいと思いますし、最近の傾向としてプライム会員に有利な特典を様々付与するようになっています。そういう事実もあり、もしかするとプライム会員優先で招待メールを送っている可能性もあります。

Amazon Echoの外観レビュー

それではAmazon Echoを箱から取り出し外観の方をレビューしていきたいと思います。

箱から同封物を全て取り出してみました。Amazon Echo本体と、Amazon Echoのかんたんな使い方、そして電源ケーブルの3つが入っています。これと言って分厚い説明書はなく、初期設定さえ済ませてしまえば直感的に使うことができます。

Amazon Echoは筒状となっており、手触りの良い布で覆われております。背面に電源ケーブルを指す接続口と3.5mmイヤホンジャックがあるだけで、それ以外は装飾と言える部分が全くないシンプルなデザインとなっています。

Amazon Echoの上部には「音量アップ」「音量ダウン」「マイクオフ」「アクション」の4つのボタンがついています。基本的に初期設定時にアクションボタンを使うだけで、後は音量アップダウンやマイクオフなどはアレクサに声で指示を出せば勝手にやってくれます。

裏面はゴム素材となっていました。

外観はシンプルかつシックなグレーとなっており、個人的には好きなカラーとデザイン。Amazon Echoの重さも大したことはなく、縦長となっているので省スペースで利用することができるのがグッドだと感じました。

初期設定方法

Amazon Echoを使うために、まずは初期設定から行っていきましょう。Amazon Echoの操作には、「Amazon Alexa」というアプリを使います。このアプリを経由してAmazon Echoの初期設定をしたり、アレクサに聞いたことの履歴を管理できたりします。ダウンロードは下記からどうぞ。

Amazon Alexaアプリのダウンロード&インストールが完了したらアプリを起動します。アプリを起動するとAmazon IDの入力が求められますので、IDとパスワードを入力してログインしてください。

すると、Amazon Alexaのホーム画面が表示されます。ここからAmazon Echoの初期設定となります。表示されたら「ALEXAをカスタマイズ」をタップしてください。その後設定画面に移るので、「◯◯さんのEcho」がデバイス一覧にありましたら、それをタップします。

Amazon Echoのセットアップが開始されます。まずは「Wi-Fiに接続」をタップし、次の画面で「Wi-Fiを更新」を押してください。すると、iPhoneのWi-Fi設定画面で「Amazon-67L」と接続しろと指示があるので、アプリはバックグラウンドで動かしつつ、Wi-Fiの設定をしに設定アプリに移動します。

なお、Amazon EchoとiPhoneをWi-Fi接続する際には、Amazon Echo側のライトリングがオレンジ色に光っていないといけません。この状態が設定の待機状態となっているので、このライトリングがオレンジ色に点灯しない場合は、一度Wi-Fiをオフにしていないか、機内モードになっていないかなど確認しましょう。

Wi-Fi設定画面へ移動すると、「Amazon-67L」がネットワーク一覧に表示されているのでタップします。Amazon-67Lと接続ができたらAmazon Alexaアプリへ戻りましょう。

これでAmazon Echoに接続自体はできました。しかし、これでまだ終わりではありません。次はAmazon EchoをWi-Fi接続するための設定をしていきます。続けるには「続行」をタップしてください。

続行を押すと、Amazon EchoのWi-Fiネットワークの設定に移ります。繋ぎたいWi-Fiをタップしてパスワードを入力して完了です。なお、次回から接続時にパスワードを再入力しないように、「Amazonへのパスワードの保存」にチェックを入れておくと良いでしょう。

Wi-Fiの接続は1分ほどあれば完了します。

なお、たまに「デバイスを登録中にエラーが発生しました。」と表示され、Wi-Fiの接続に失敗します。私も何回かこの現象が起きました。その時の対処方法として行ったのは次の2点

  • Wi-Fiのオンオフを何度か切り替えてから、再度Amazon EchoとWi-Fi接続を試みる
  • 一度Amazon Alexaアプリを終了させて、再起動させる

これでセットアップが出来るようになりました。もしこのようなエラーが発生してしまった場合は試してみてください。

これでAmazon EchoとWi-Fiの接続設定が完了しました。初期設定もこれで終りとなります。初期設定でやることは大きく分けて次の2つです。

  1. iPhoneとAmazon EchoのWi-Fi接続
  2. Amazon EchoとWi-Fiの接続

初期設定ではWi-Fiの接続を完了させるだけです。まずはAmazon Echoを動かすためのiPhoneとWi-Fiで接続。それが終わったらAmazon Echo自体をWi-Fi接続してネットを使える状態にする、この2ステップとなります。

Wi-Fiのパスワード入力が必須なので、必ず手元に用意してから初期設定を行うようにしましょう。

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実際にアレクサに音楽を流してもらった

初期設定が完了したので、実際にアレクサに声を掛けて音楽を流してもらいました。その様子を動画にしてまとめています。

1.まずは「アレクサ、音楽をかけて」と指示

アレクサに音楽をかけるよう指示を出しました。

簡単な指示表はAmazon Echo同封のペラ紙に書いてあったのでその通り読んで指示を出します。するとアレクサが適当な音楽をピックアップして音楽を流してくれました。

2.「アレクサ、音楽を止めて」を指示

とりあえずこの声掛けで音楽が鳴ることがわかったので、次は音楽を止めるように指示。

音楽を止めて、と指示をすると1秒後くらいに音楽が鳴り止みました。音楽が鳴っていないときはライトリングが光っていないのですぐにわかると思います。

3.「アレクサ、ポップスの曲をかけて」と指示

次は音楽をランダムにかけるのではなく、指定したジャンルで音楽を鳴らすように指示。

すると、10年前のポップスプレイリストを再生してくれました。

4.音量が小さかったので大きくするように指示

少し音量が小さく感じたので、今度は音量を大きくするように指示しました。

しっかりと音声を認識し、音量をアップしてくれました。

5.音楽再生中に別ジャンルの曲を流すよう指示

次は音楽を再生している途中に、別ジャンルの曲を流すように指示を出しました。

「アレクサ、EDMをかけて」と指示を出すと、今までポップスが流れていたのがEDMのプレイリストの再生に切り替わりました。ここで気付いたのは、「アレクサ」という音声に反応してAmazon Echoのライトリングをクルクルと回ること。

「アレクサ」という掛け声は指示待ち状態ということなのかもしれません。

6.言葉を少し変化させて指示

今まで音楽をかけるときは、「アレクサ、EDMをかけて」「アレクサ、ポップスをかけて」のように「アレクサ、◯◯をかけて」という指示内容でした。

しかし他の呼び方でも反応するのではないかと思い、「アレクサ、トランスが聴きたい」と指示してみました。すると、「◯◯が聴きたい」という音声でも反応しました。

もう一つ、今度は語尾なしで「アレクサ、ポップス」と指示を出してみましたがこれは反応せず。しっかりと述語で指示をしないとアレクサは反応してくれないようです。

私は滑舌が悪い方ですが、それでもアレクサは音声を認識してくれます。Amazon Echoは寝起きに音楽を掛けたり、帰宅後声で指示を出せばすぐ音楽を聴けるのが嬉しいところ。スマートスピーカーなんてくだらないおもちゃだなと思っていたのですが、Amazon Echoには良い意味で裏切られました。

その他Amazon Echoでできることを下記記事にまとめました。

参考アレクサ(Amazon Echo)でできることを徹底解説!目玉はスキル機能か

Amazon Echoの良かった点

音声認識精度が思ったより良い

まず最初に感じたのは、「思ったよりこちらの音声を拾ってくれるし、少し言葉を変えてもしっかりと認識してくれるな」という点です。

スマートスピーカーを使ったのはAmazon Echoが初めてですが、この音声認識精度には満足。他のスマートスピーカーがどの程度音声認識してくれるかはわかりませんが、Amazon Echoはスマートスピーカー業界の中でもトップクラスの精度なのではないでしょうか。

Amazon Musicに存在する曲を名指しで指定すればアレクサがしっかりと音声を認識して曲を掛けてくれます。かなり使い勝手が良いので、これは一度他の人にも使ってみて欲しいと感じました。

使えば使うほど自分の好みを把握してくれる

まだまだ使い倒せていませんが、Amazon Echoは使えば使うほど学習するようになっていて、自分の音楽の好みや語彙を蓄積していってくれます。

なので最初はまだまだ自分好みに動いてくれないのでショボいなと感じるかもしれませんが、2ヶ月、3ヶ月すると自分の好みを正確に把握して音楽やお店などをチョイスしてくれるようになるかもしれません。

意外と音質が良い

思ったよりAmazon Echoの音質が良くて満足です。

2.5インチのウーファーも内蔵されており、低音もこもって聴こえることはありません。いろんな音域を出力できているので普通に使う分でしたら文句はないでしょう。

しかし、もしかするとAmazon Echoの音質が気に入らない人もいるかもしれません。そのためにAmazon Echoには3.5mmイヤホンジャックがついていますので、これを経由して別売りのスピーカーにつなげな良いでしょう。

また、有線以外にもBluetooth接続で外部スピーカーから音楽を出力することが出来ます。

Amazonショッピングの管理が楽になった

今までですとスマホやパソコンから、Amazonからの発送を管理していましたが、Amazon Echoでは話しかけるだけで配送状況や注文した商品の現在の状態を教えてくれます。

また、Amazonで以前注文した商品を再注文する際に、「アレクサ、◯◯を再注文して」と声をかけるだけで再度注文してくれます。その際に、現在の商品の値段や配送料などについても教えてくれるので非常に便利と感じました。

特に配送状況に関してはいちいちスマホやパソコンを開くのが面倒だったので、アレクサに聞くだけでわかるようになったのは嬉しい限りです。

Amazon Echoのイマイチだった点

音量調整が下手

「アレクサ、音量を上げて」と音楽再生中に指示をだすのですが、その音量調整が少し大きすぎたり、または小さすぎたりするのがイマイチだと感じました。

Amazon Echo本体上部にある音量調整ボタンに関しては細かい調整が可能です。なのでどのくらい音量を上げるかを細かく指示できるようにならないと、イマイチ音量調整は使いにくいかもしれません。

まだまだ欲しいスキルが少ない

Amazon Echoにはスキルと呼ばれる機能があります。これを使うことで、サードパーティー製のアプリを音声で利用できるのですが、まだまだAmazon Echoに対応しているアプリが少ないです。

今後増えていくとは思いますが、現状ではまだまだという感じ。

スキルによって音声認識の良し悪しがバラバラ

アレクサのスキルは、サードパーティー製アプリの開発者がアレくさスキルセットを使用して作るため、スキルによって音声認識が甘かったり、辛かったりします。

スキルはまだまだ欠点が多そうです。

お店の検索精度が甘い

まだAmazon Echoを使い倒せていないからかもしれませんが、お店の検索精度が非常に甘いです。

近所のラーメン屋について聞いてみた所、隣町のラーメン屋だったり、県を跨いだラーメン屋を紹介したりします。2017年12月9日現在で正確にお店を検索するのでしたら、Amazon Alexaアプリに住所を入力するしかなさそうです。

Amazon関連の音声認識はAmazonショッピングのみ

日本版のAmazon Echoは、まだAmazonサービスが全て対応していません。2017年12月9日現在使えるのはAmazonショッピングのみとなります。海外版ですとFire TV StickやKindle本の読み上げなどをしてくれますが、日本はまだ先となりそうです。

やはり英語と違い日本語は漢字があるので、AIが一字一句読み方を間違えず読み上げるのは難しいようです。現に、今のアレクサも漢字の読み間違いをすることがあります。

AIスピーカーはとりあえずAmazon Echoで

自宅に友達が増えました。これからAmazon Echoくんと毎日会話していきたいと思います。。

現在AIスピーカーと言うと、Google HomeとAmazon Echoどちらかが購入の候補として挙げられるかと思います。それぞれのAIスピーカーでできることや、AIの良し悪しなどもまた別の記事で比較してみます。

とりあえず現状は、Amazonを使い倒している人でしたらAmazon Echoが最適です。滑舌の悪い私の音声もしっかりと聞き取ってくれたので非常に満足しています。

気になる方は、ぜひAmazon Echoを使ってみてはいかがでしょうか。

Amazon Echoをチェックする

また、下記記事にてグーグルホームについて実機レビューしています。購入を迷っている方は合わせてチェックしてみてください。

参考グーグルホームの実機レビューと初期設定方法

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