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テニス|マドリード・オープン2017のドロー表と放送局まとめ!錦織圭の出場予定あり

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こんにちは、ないとうです。

バルセロナ・オープン・ザバデルが終了してすぐになりますが、2017年5月8日からマドリード・オープンが開催されます。

前回の大会は手首の怪我により錦織圭選手は欠場してしまいました。その後どの程度怪我が回復したのかはわかりませんが、マスターズは出場義務もある大会なのでおそらくは出場するかと思います。

そこでこのページでは、2017年のマドリード・オープンのドロー・トーナメント表や試合を放送する予定のあるネット配信の紹介をしていきたいと思います。

ATP1000(マスターズ)とは

簡単にATP1000マスターズ大会について、どんな大会なのかを紹介していきます。

マスターズ大会は4大大会(グランドスラム)の次にポイントが高い重要な大会で、ランキングの上位選手はある条件を満たさない限り、必ず出場しなければならない大会です。年9回開催されるマスターズ大会ですが、モンテカルロ・マスターズのみシード選手でもスキップが可能になっています。

ある一定の条件を満たすとスキップが可能と言いましたが、その条件とは次のとおりです。

  • 通算600試合出場
  • 年間12大会以上出場した年から12年プレー
  • 満31歳に達すること

この条件をすべて満たすと、どのマスターズ大会でも出場義務が免除されます。ちなみに1個満たす毎に1大会出場義務の免除となります。テニス選手は30歳を過ぎるとかなりパフォーマンスが落ちてくることから、このような免除条件が生まれたのかもしれません。ATP500も入れると、非常に多くの試合をこなさないといけませんからね。おじさんにはつらいのです。

とは言っても、この大会でもらえるポイントは最高で1000ポイントとなっているので、ATPランキングに与える影響は非常に大きいです。ですので、免除条件を満たしていても、全試合出場するトップ選手もおります。

ATP1000マスターズのポイント

優勝した場合1000ポイントもらえるマスターズ大会ですが、もし、ベスト8や準優勝等の場合、どのくらいポイントがもらえるのかを紹介します。(シングルスのみ)

出場人数 優勝 準優勝 ベスト4 ベスト8 ベスト16 ベスト32 ベスト64 ベスト128 予選通過 予選2 予選1
96 1000 600 360 180 90 45 25 10 16 8 0
56/48 10 25 16

大会の出場人数でもらえるポイントにも変動があります。最低限出場しただけでも10ポイントもらえ、予選通過で勝ち上がってきた場合、さらにポイントが上乗せされます。今回のマドリード・オープンは56人出場のベスト64からのスタートとなりますので、出場するだけで10ポイントもらえることになります。

マドリード・オープンとは

マドリード・オープンとは、毎年9試合開催されるATPワールドツアー・マスターズ1000のカテゴリの一つで、毎年5月の初旬頃にスペインのマドリードで開催されています。テニスコートが存在するマドリード・アリーナはスペインの中心部に存在しています。

マドリード・オープンは元々はスペイン・マドリードでの開催ではなく、最初は1990年にスウェーデンのストックホルムで開催されていました。初大会がスウェーデンですが、その後はドイツで2001年まで開催され、2002年からスペインのマドリードで開催されるように。

今でこそマドリード・オープンといったら全仏の前哨戦の位置づけでクレーコートという印象が強いですが、昔は室内ハードコートで大会をおこなっていました。クレーコートに変更となったのは2009年からです。

また、マドリード・オープンは色々と新しい試みをするのが好きなようで、2012年の大会では赤土ではなく青い土で覆われた「ブルークレーコート」が導入されました。

しかしこのブルークレーコートは選手からの批判が非常に多く、「滑りやすい」「この土を今後使うのだったら二度とマドリード・オープンには出場しない」など言われて、2013年には元通りの赤土に戻りました。特に、トップ選手からの批判が大きかったことも赤土に戻した要因の一つでしょう。

2012年当時のブルークレーコートでの試合の様子は下記動画からどうぞ。2012年はフェデラー選手とベルディハ選手の決勝でした。すごくボールが見づらい…。

2016年の結果と錦織圭選手の歴代戦績

2016年の決勝と優勝者

2016年は決勝でノバク・ジョコビッチ選手とアンディ・マレー選手が対戦し、2-1(6-2、3-6、6-3)でジョコビッチ選手が優勝しました。

錦織圭選手は準決勝でジョコビッチ選手と対戦し、0-2(3-6、6-7)で破れました。2016年の対戦のハイライト動画は下記からどうぞ。2016年前半のジョコビッチ選手は色々と強すぎた。

マドリード・オープン過去10年の優勝・準優勝選手

年度 優勝者 準優勝者
2007年 ダビド・ナルバンディアン ロジャー・フェデラー
2008年 アンディ・マレー ジル・シモン
2009年 ロジャー・フェデラー ラファエル・ナダル
2010年 ラファエル・ナダル ロジャー・フェデラー
2011年 ノバク・ジョコビッチ ラファエル・ナダル
2012年 ロジャー・フェデラー トマーシュ・ベルディハ
2013年 ラファエル・ナダル スタニスラス・ワウリンカ
2014年 ラファエル・ナダル 錦織圭
2015年 アンディ・マレー ラファエル・ナダル
2016年 ノバク・ジョコビッチ アンディ・マレー

マドリード・オープン 錦織圭選手の戦績

◆ 2011年

1回戦でペレ・リバ(スペイン)選手に「0-2」で敗戦

 

◆ 2012年

出場なし

 

◆ 2013年

1回戦:ユルゲン・メルツァー(オーストリア)選手に「2-0」のストレート勝ち。
2回戦:ピクトル・トロイツキ(セルビア)選手に「2-0」のストレート勝ち。
3回戦:ロジャー・フェデラー(スイス)選手に「2-1」でフルセットで勝利。
準々決勝:パブロ・アンドゥハル(スペイン)選手に「0-2」で敗北。

 

◆ 2014年

1回戦:イバン・ドディグ(クロアチア)選手に「2-0」のストレートで勝利。
2回戦:カルシアロペス(スペイン)選手に「2-0」のストレートで勝利。
3回戦:ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)選手に「2-0」のストレートで勝利。
準々決勝:フェリシアーノ・ロペス(スペイン)選手に「2-0」のストレートで勝利。
準決勝:ダビド・フェレール(スペイン)選手に「2-1」のフルセットで勝利。
決勝:ラファエル・ナダル(スペイン)選手にセットカウント1-1のゲームカウント0-3になったところで錦織圭選手が棄権。

惜しくもマドリード・オープン初優勝とはならなかった。

 

◆ 2015年

1回戦:シード選手のため1回戦はなし
2回戦:ダブド・ゴフィン(ベルギー)選手に「2-1」のフルセットで勝利。
3回戦:ロベルト・バウディスタ・アグート(コロンビア)選手に「2-0」のストレートで勝利。
準々決勝:ダビド・フェレール(スペイン)選手に「2-0」のストレートで勝利。
準決勝:アンディ・マレー(イギリス)選手に「0-2」のストレートで敗北。

 

◆ 2016年

1回戦:シード選手のため1回戦はなし
2回戦:フォビオ・フォニーニ(イタリア)選手に「2-1」のフルセットで勝利。
3回戦:リシャール・ガスケ(フランス)選手に「2-0」のストレートで勝利。
準々決勝:ニック・キリオス(オーストラリア)選手に「2-1」のフルセットで勝利。
準決勝:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)選手に「0-2」のストレートで敗北。

2017年マドリード・オープンの概要と開催日程

◆ 試合概要

  • 開催地:フランス
  • 賞金総額:5,439,350ユーロ
  • 会場:マドリード・アリーナ
  • サーフェス:クレーコート
  • 開催日:2017年5月8日
  • 2016年優勝者:ノバク・ジョコビッチ
  • 2016年準優勝者:アンディ・マレー

◆ 開催日程

2017年5月8日 ~ 5月14日(日本時間)

  • 2017年5月8日(月):マドリード・オープン1回戦
  • 2017年5月9日(火):マドリード・オープン1回戦、2回戦
  • 2017年5月10日(水):マドリード・オープン2回戦
  • 2017年5月11日(木):マドリード・オープン3回戦
  • 2017年5月12日(金):マドリード・オープン準々決勝
  • 2017年5月13日(土):マドリード・オープン準決勝
  • 2017年5月14日(日):マドリード・オープン決勝

2017年マドリード・オープンのドロー・トーナメント表

2017年のマドリード・オープンの錦織圭選手は第6シードの予定です。本来は第7シードですが、フェデラー選手が全仏までの大会をすべてスキップしたため繰り上がりで第6シードに入っています。

錦織圭選手は順当に行けば準々決勝で2016年の優勝者であるノバク・ジョコビッチ選手と対戦します。ジョコビッチ選手に勝つと反対側からはワウリンカ、ズベレフのどちらかが上がってくると思いますので、決勝に進むチャンスはあるでしょう。

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2017年マドリード・オープンの優勝予想

2016年はジョコビッチ選手が優勝しましたが、今年は優勝できないかと思います。理由は肘の怪我からの復帰以降、2015年~2016年前半の粘りも強いフォアハンドが全然打てていないので今大会で本来の調子を取り戻すのは厳しいかと感じています。

マレー選手もまだ本調子ではなく、錦織圭選手も怪我からの復帰戦で怪しく、上位を狙っていくのは難しいかと思います。

ということは消去法でナダル選手が優勝筆頭候補となるのですが、ナダル選手はモンテカルロ、バルセロナ・オープン・ザバデルと2大会連続で決勝まで戦っているので、そろそろ疲労で一休みする可能性もあります。

マドリード・オープンの優勝予想はかなり難しいですが、バルセロナ・オープン・ザバデルでマレー選手を破ったティエム選手に期待したいところです。ということで、マドリード・オープンはティエム選手を優勝候補に推します。

2017年マドリード・オープンの結果

2017年 錦織圭の戦績

2回戦:ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)選手に「2-1 (1-6、6-0、6-4)」のフルセットで勝利

3回戦:ダビド・フェレール(スペイン)選手に「2-0 (6-4、6-3)」のストレートで勝利。

準々決勝:ノバク・ジョコビッチ(セルビア)選手との試合前に棄権

 

錦織圭選手は準々決勝前に手首の違和感で棄権を表明しました。

2017年の決勝と優勝者

2017年マドリード・オープンの決勝はティエム選手とナダル選手の決勝となりました。新生のティエム選手に期待していましたが、残念ながら「0-2(6-7、4-6)」でナダル選手に軍配。

2017年マドリード・オープンはナダル選手が優勝、ティエム選手が準優勝という結果となりました。

惜しくも予想は外れましたが、やはり土のティエム選手は強いということがわかったので、来年以降に期待したいところです。第2の土魔神となって欲しい。

2017年マドリード・オープン放送予定のネット配信は?

スポナビライブ

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スポナビライブでは既にマドリード・オープンを2017年5月8日の1回戦から全て配信することを決定しています。

普通の放送局でしたら、4大大会のみ、あるいは錦織圭選手の出場がある大会しか放送しないのですが、今年のスポナビライブは、ATP1000マスターズ大会はすべて放送。

さらにはATP500の全放送や一部のATP250の放送もおこなっております。正直グランドスラムは地上波でも放送することがありますし、2017年の全豪はスポナビライブでも放送してので、テニスを見るならスポナビライブ1つで大丈夫、と言っても過言ではありません。

月額料金もソフトバンクユーザー、Yahoo!プレミアム会員ですと月額980円で利用可能です。詳しくはスポナビ公式サイトをご確認ください。

スポナビライブ公式サイトへ

GAORAスポーツ

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GAORAスポーツではATP1000マスターズの他に一部のATP500を配信しています。GAORAスポーツでテニスを視聴するには、スカパーのサービスに加入が必要となってきます。GAORAスポーツのみですと月額1,296円で利用することが出来ます。

詳しくはスカパー公式サイトをご確認ください。

スカパー公式サイトへ

最後に

以上が2017年のマドリード・オープンのドロー表や放送局の紹介でした。

錦織圭選手は怪我明けではありますが、全仏までの調子を整える意味も込めて無理しない程度に頑張って欲しいと思っています。